アイディア想像のツール on Palm
palmでは、アイディア想像のためのツールが多くそろっています。
これらのツールがそろっているため、日本でのpalmの販売が終わってしまっていても、使い続けている理由の一つになっています。
idea padは、画面上に付箋のようないろいろな形の箱を貼り付けていき、メモを作成した後に、その依存関係でアウトラインを作成してくれる アイディア想像/アウトラインツールです。
問題の中心を作成し、そこから色々なアイディアの箱を貼り付けていき、メモを作ります。その箱同士を矢印などで結ぶと、それぞれの情報のリンクが出来上がります。
アウトラン画面を出すと、連結したメモを題名としたアウトラインプロセッサとなります。
最初、戸惑いがあるかもしれませんが、慣れてくるとかなり自由な発想ができるようになります。
マンダラート for Palm は、マンダラートをpalm上で利用できるようになるツールです。マンダラートは、昔からなれている発想法(社会人になって先輩から最初に教えてもらったことだったと思います)なので、問題が発生した場合などに、その問題を中心としてマンダラートで色々な解決法などを検討したりします。
ハイパーリンク機能付きのメモ帳です。
HackMasterを使用するバージョンとNotificationManager(OS5およびOS4の一部)のバージョンがあります。
HackMasterを使用しますので、インストールなどちょっと面倒ですが、PalmWikiを使用するとメモの中でスケジュールや他のメモに対してのハイパーリンクを作成することができるようになります。
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GraffitiとATOKの快適入力環境
Palmの日本語環境では、Graffiti と ATOKがあると日本語入力が劇的に変わります。
Graffitiは、一筆書きでアルファベットと数字を入力できる入力方式で、非常に高速にPDAにデータ入力が出来ます。
ATOKを連携させると、最初の文字を入力したときに、変換の候補が表示されるので、良く使用する文字などは「最初の文字を入力+候補を選択」だけで入力できるようになります。
今まで多くのPDAを使用してきましたが、キーボード入力以外ではこの組み合わせがベストだと感じています。キーボード搭載型のPDAでも、中途半端な大きさのキーボードでは入力がまごついてしまい、Graffiti+ATOKが早くなってしまいます。
他の人も良く書いていますが、Graffitiになれてしまうと、会議のメモや、自分の手帳のメモなどでGraffiti形式で記述してしまうこともあり、他の人から見ると「ミミズがのたくっている文字」になってしまうときがあります。
Graffitiは、版権問題などで色々複雑な事情があったりするのですが、他のPDAでも利用できるようになると「入力しにくいから嫌い」と敬遠されるPDAも事情が違うかなと思ってしまいます。
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MS-Proejct連携の進捗管理ツール
Project@Handは、単体でも利用できるプロジェクト管理ツールですが、Project@Hand2 MSPでは、Windows上のMS-Projectのプロジェクトシートと連携して、進捗管理が出来るようになるツールです。
MS-Projectと連携することで、細かな進捗管理をパソコンで実行し、データの持ち運びならびに打ち合わせの時の確認用にplam上のProject@Hand2でデータの操作が可能になります。
Natara Project@Hand2 MSP
以下、製品情報から引用
- One-step synchronization with Microsoft Project.
- Advanced scheduling engine.
- Organize your project using a hierarchical task list.
- Integrated Gantt chart.
- Project, task and resource lists are fully customizable.
- Supports high resolution devices.
- Supports devices with virtual graffiti areas.
- Save projects on storage cards to free up memory.
- Define and save multiple filters.
- Beam projects to other handheld devices.
- Print task information using TealPrint or PalmPrint.

製品情報のスクリーンショット
インターフェースは、全て英語なのですが マニュアルもありますので、Palm Desktop の扱いと、Widnowsのアプリケーションになれている人であれば、それほど困ることは無いと思われます。
MS-Projectで毎日格闘している方は、Project@Hand2 MSP で管理してみてはいかがでしょうか? 今までの進捗管理などが大きく変わってくると思います。
私は、このProject@Hand2が便利で、IdeaPad と マンダラート と合わせて、Palmを捨てられない理由となっています。
PocketPCやWindowsMobileの方が、MS製品との親和性は高いはずなのですが、Project@Hand2の代わりになるような製品が無いんですよね。
版権を別とすれば、IdeaPad や マンダラートのPPC版は、代わりをどうにかできそうですが、Project@Hand2のMSP連携は、洒落で作るには工数が・・・orz
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情報ツールでpalmを使い続けるわけ
2005年 日本市場からはpalmが消えました。それでも、palmを使い続けています。 palmから他のPDAに切り替えできない理由は、2つほど。
- 快適な日本語入力
- 情報を管理することに特化した構造
通常のPDAが、パソコンの小型版という形式なのにpalm(昔のZAURUSも)は、情報を溜め込み使うことに徹底的にこだわっています。
○快適な日本語入力
必ずといっていいほど話題になりますが、 palmのgraffitiとATOKの組み合わせは慣れると驚異的なスピードで文字入力できるようになります。手帳を広げることが難しい場所でも、palmでちょこっとメモがとれます(これを書いてるのも地下鉄の中です)。 PocketPCでgraffitiが使えれば多少考えますが、今のSIPでは快適に入力するのは難しいかも… 話がそれますが、手帳以外にメモ(アイディアなど)をとるときは基本的にpalmにメモしてます。小さなメモ帳を持っていた時もありますが、メモをなくしてしまうことがあったので止めました。説明などで紙のメモを使ったりもしますが、それらはすぐ手帳にファイルしています。
○情報を管理することに特化した構造
palmを使い続ける理由のもう一つが「情報を記録し管理する事に特化した環境」だからというのがあります。 PocketPCや今のLinuxZaurusは、パソコンの小型版という感じで、常にファイルやフォルダを意識する必要があります。メモをとりたいだけなのに「ファイル名を決めて、フォルダ選んで、保存して」と面倒な手順は踏みたくありません。 palmはファイルやフォルダを気にする必要はありませんし、保存はほとんどのアプリが自動でやってくれます。利用者は「情報を記録し管理する事」に集中できます。
○スケジュールはほとんど使わず
意外に思われるかもしれませんが、palmのスケジュールは、ほとんど使っていません。スケジュールは手帳で管理しているので、 palmのスケジュールは空になってます。私にとってpalmは、どこでも使えるアイディア製造機になっています。よく使うアプリは次のようなもので、カテゴリのメインに登録しています。
- メモ帳
- 辞書
- IdeaPad
- IdeaTool / 自作palmware
- key ring
- project@hand MP
- progect
- PenDoc
- QRMail
- ToDo
- Librarian
- HiToMi / 青空文庫用
- 計算機
刺さりっぱなしのメモリースティックには、青空文庫のテキストと辞書ファイル、RFCなどのテキスト文章が入ってます。
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