2005年 日本市場からはpalmが消えました。それでも、palmを使い続けています。 palmから他のPDAに切り替えできない理由は、2つほど。
- 快適な日本語入力
- 情報を管理することに特化した構造
通常のPDAが、パソコンの小型版という形式なのにpalm(昔のZAURUSも)は、情報を溜め込み使うことに徹底的にこだわっています。
○快適な日本語入力
必ずといっていいほど話題になりますが、 palmのgraffitiとATOKの組み合わせは慣れると驚異的なスピードで文字入力できるようになります。手帳を広げることが難しい場所でも、palmでちょこっとメモがとれます(これを書いてるのも地下鉄の中です)。 PocketPCでgraffitiが使えれば多少考えますが、今のSIPでは快適に入力するのは難しいかも… 話がそれますが、手帳以外にメモ(アイディアなど)をとるときは基本的にpalmにメモしてます。小さなメモ帳を持っていた時もありますが、メモをなくしてしまうことがあったので止めました。説明などで紙のメモを使ったりもしますが、それらはすぐ手帳にファイルしています。
○情報を管理することに特化した構造
palmを使い続ける理由のもう一つが「情報を記録し管理する事に特化した環境」だからというのがあります。 PocketPCや今のLinuxZaurusは、パソコンの小型版という感じで、常にファイルやフォルダを意識する必要があります。メモをとりたいだけなのに「ファイル名を決めて、フォルダ選んで、保存して」と面倒な手順は踏みたくありません。 palmはファイルやフォルダを気にする必要はありませんし、保存はほとんどのアプリが自動でやってくれます。利用者は「情報を記録し管理する事」に集中できます。
○スケジュールはほとんど使わず
意外に思われるかもしれませんが、palmのスケジュールは、ほとんど使っていません。スケジュールは手帳で管理しているので、 palmのスケジュールは空になってます。私にとってpalmは、どこでも使えるアイディア製造機になっています。よく使うアプリは次のようなもので、カテゴリのメインに登録しています。
- メモ帳
- 辞書
- IdeaPad
- IdeaTool / 自作palmware
- key ring
- project@hand MP
- progect
- PenDoc
- QRMail
- ToDo
- Librarian
- HiToMi / 青空文庫用
- 計算機
刺さりっぱなしのメモリースティックには、青空文庫のテキストと辞書ファイル、RFCなどのテキスト文章が入ってます。