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USB-IO2.0 第一話: 小型になったUSB-IO

この記事は最終更新から 3235日が経過しています。

過去に色々あったUSB-IOですが、秋月電子からUSB-IO2.0として新しいボードデザインの改良品がでました。
早速、買ってきたのでLinuxにつないでどんなものか検証。

USB-IO2.jpg

今回のUSB-IO2.0は、USB-IOとは次のような部分が異なっています。

  • 部品実装済みで半田付け不要
  • ボードの大きさが約1/2
  • USBポートがminiUSBに変更
  • IOのピンデザインが端にデザインされポート形状が変更
  • 1キット¥1,000-?! と前回より低価格

小さくなって取り扱いしやすくなっています。さらにポートを取り出すためのピンだけつなげばすぐに使えるのも助かります。
これで以前のキットより安い!

見た目の部分はかなり完成度が上がっています。
早速Linuxに接続してUSBの出力を確認しています。

■Km2Net Inc. USB-IO2.0
ohci_hcd 0000:00:16.0: wakeup
usb 7-2: new full speed USB device using ohci_hcd and address 3
usb 7-2: configuration #1 chosen from 1 choice
hiddev96: USB HID v1.11 Device [Km2Net Inc. USB-IO2.0] on usb-0000:00:16.0-2
VendorID 0x1352 Km2Net
ProductID 0x0121 USB-IO2.0(AKI)

あっさりとHIDとして認識しました。今までのUSB-IOと同じです。
ちなみに今までのUSB-IOの出力は、以下の通り。

■Km2Net USB-IO ver1.0
ohci_hcd 0000:00:16.0: wakeup
usb 7-2: new low speed USB device using ohci_hcd and address 2
usb 7-2: configuration #1 chosen from 1 choice
hiddev96: USB HID v1.00 Device [Km2Net Km2Net USB-IO Ver1.0] on usb-0000:00:16.0-2
VendorID 0x1352
ProductID 0x0100

VendorIDはそのままで、ProductIDだけが 0x100 から 0x0121 に変更になっています。
dmesgの出力を見てみるとUSB-IO2.0は「new full speed USB device」で認識しています(USB-IOは new low speed USB device)。

dmesgを見ると今までのソースのProductID部分とポートだけを変更してそのまま使用できそうです。
ポートデザインが変わっていますので、今まで作成したボードを変換するコネクタを作ってIn/Outの試験をしてみます。

2011-09-26 修正
記事の内容に変更はありませんが、書き間違いがありましたので修正いたしました。

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