8月27日に発売となった kindleが到着しました。今回購入したモデルは Wifi版です。
いつもと同じように、Amazonでユーザー情報をプリセットしてくれているので、箱から取り出して、そのまま使用できるようになっています。
ただし、私が購入したのは Wifi版なので、最初に 自宅などのアクセスポイントの設定が必要です。
アクセスポイントの設定は、次の手順です。
- 右下の Home ボタンを押して Home画面(書籍の一覧)にもどる
- Menu ボタンを押して 右下のカーソルで Settings に移動
- 決定ボタン(カーソルの真ん中)でSetting画面を出す
- Wi-Fi Settingsがあるので、そこで Wi-Fiの設定をする
早速、今まで作った mobi形式の日本語 電子書籍をコピーしてみました。コピーはUSB接続で kindleのDocumentsフォルダーにファイルをコピーするだけなのは、今まで通りです。
見事に日本語の mobi形式 文章を表示しています。今までの日本語対応ハックが不要になっています。
今まで使っていた「英辞郎」も、Primary Dictionaryで指定できます。「英辞郎」をPrimary Dictionaryに設定することで、文章の英単語にカーソルを当てると日本語の意味が表示されますので、洋書を読むのが簡単になります。
本日(2010年8月29日)到着したばかりなので、詳しい機能はこれから見ていきますが、今までの書籍形式の電子文章を読むには、kindleはよい環境だと思います。
とにかく軽いので、片手で長時間持っていても疲れないのは助かります。
追記: 2010-08-29 13:21
「英辞郎」も今まで通り使用できることが確認できましたので、追記いたしました。