外出するときにはマスクをつける生活が続いています。
花粉のアレルギーもあるので、マスクをつけるのはなれているのですが、困ってしまうのがランチなどで外食するときのマスクの扱い。
食べている間テーブルに置いておくのも不衛生に感じますし、ポケットにいれたらそれもどうかとモヤモヤしてました。
マスクケースを使ったりもしていたのですが、使い回したときの衛生面も気になります。
目次
安全にマスクを保管してUV除菌
食事しているときなどにマスクケース以外に安全に保管できる方法ないかな～
そんな悩みを解決してくれるガジェットが、いつもユニーク商品をリリースしているキングジムさんから発売になりました。
キングジム「UV除菌ケース」
この中に マスクや スマホなどをいれて、ワンタッチでUV-Cの紫外線で除菌してくれます。
ケースになっているので、外部とは遮断され除菌されますので食事中のマスクの保管にもぴったり。
バッテリー内蔵で持ち運びもできる
UV除菌ケースは、バッテリーを内蔵しています。3時間30分程度の充電で最大15回程度の除菌ができるそうです。
仕事や自宅に居るときには Type-Cの充電ケーブルで充電しながら使い、外出の時にはそのまま持ち出し。
大きさはNintendo Switchのクレードルと同じくらいです。
食事やマスクをはずす時には、UV除菌ケースで除菌するという使い方をしていればバッテリーの心配も無いでしょう。
スイッチひとつで扱いは簡単
UV除菌ケースは、上蓋が開くようになっており、中にマスクやスマホをいれることができます。
フタをしめたら 電源ボタンを押すだけ。
UV-C紫外線で10分間 除菌してくれます。
ランチを食べ始めるときに、UV除菌ケースにマスクをしまってスイッチオン、食べ終わったらマスクを取り出せば除菌が終わったマスクが使える。
電源が入っているときに上フタをあけると、紫外線が自動的に止まる安全設計も組み込まれています。
今までスマホの除菌アイテムはありましたが、マスクを除菌してケースになるモノは初めて見ました。
場所をとらないし気分的に安心
実際に ランチの時に UV除菌ケースを持って行きました。
小さなバックでも入ると思います。
料理が運ばれてきたらマスクをはずして、UV除菌ケースにいれてスイッチオン。
10分の除菌ですので、ご飯を食べ終わる頃には除菌も終わっています。テーブルにマスクを置かないので清潔ですし、マスクを引っかけたり落としたりすることもありません。
スマホは、トイレの便座よりも汚れているという話もありますが、スマホの除菌にも使えます。
電子機器を紫外線にさらして大丈夫かなと最初は不安でしたが、試しに除菌してみても問題なく使えています。
手軽に除菌できるので、仕事をしている時にはスマホをいれて除菌。
食事の時には、マスクをいれて除菌という使い方が良さそうです。
自宅やオフィスには、手を触れることなくエタノール消毒液をかけることができる「テッテ」も置いてあります。
毎日の生活で色々と気をつけることが多い世の中ですが、UV除菌ケースを上手く使っていきたいと思います。
